マインドフルネスな はなし

 

 

 前にも

 

幾度か話したりしたけども。

短歌、

 

 

 とくべつ和とか ふるき美しさなるモノ 

 に ときめきを感じるわけでわない。

 

その文字が作り出す韻に 

魅力がないわけではないが、

 私はそういった学識が足りていない為。

 全くもって  何となく か

 必死で調べなければ理解に乏しい

  のであるので、

 

 そういった 雅な理由ではなく

  このんンで 

 よく 読むようになりました、 勿論

 歌集の作者の解説好きで。

 

  読むと 散っていた気が 元に

  頭がすっきりして 生き返る。

  考える思考の基盤を

  作り出してくれるのでよい

 

 

  この間、読んだ頁に 

 作者が述べていたけれど。

 短歌ってのは 未来でもなく、

 過去でもなく。

 その時 その一瞬の現在 

  一首の中にある 今に

 入り込む事が出来る

 

 

  今 ではない 現在

 

 今に集中しにくく 

注意散漫になりがち思考が飛びまくりな

  私に 疑似 マインドフルネス。

 

 ある現在に 浸る教材ともいえよう

 そして その一首の今 から 今現在に、

 集まった 気が移行しやすいので

 あります。

 

 

 何とも気持ちが良い  スムーズです。

 

 そのまま スマートに移行できれば

 万々歳なのですがね。

 簡単にはいかないらしく  ハイ。

 

 これまた 努力という、

 個人の力量が試されているみたいで。