サピエンス史の読み最中。

 

 事実がどこにあるのか、

 でも 知らない知識や世界の捉え方で

  おなかいっぱいです。

 

 

 今さっき 読み終えた話で

 

 

 人間(サピエンス)がここまで 

 進化発展を遂げた要因に

  言語 そしてそこから生み出される 

  虚構、想像上の事実・社会的概念

  これを 次々に 使いこなし

  変化を起こすことで、

 遺伝、環境の変化を待たずしても。

 人は急速に進化していったと。

 

  その説明途中、

  サピエンスが 

 ほか種族(ネアンデルタール人

 を滅ぼしたかもしれない

  上記の要因を述べた際に、

  虚構を作り出し  

 多くの見知らぬ人たちと協力、

 同じものを信じ 互いを信じ合い、

 取引しあうことで。

   その変化していく問題に

  適応できず従来通りで対応した

  種族は消えていった 

 

   との話を聞いていると。。

 

  なんだか 

 発達はやはり退化ともいえる、 

 弱者な社会的に消えるべき存在 

 かと思わされるw

   実際ネットで発達は

  進化でないという意見も目にするし。

 

   大多数と協力、情報共有し 

   変化に対応する力が

   不足してしまう ASD要素は 

   生き残れないのか…  とか

   これからは 社会の変化も

  今までとは比にならない 速さで

   対応していくのが 求められる  

   とか よく聞くしなあ、

 

 

 

 

 

 

  それと  変化をしていくのに

   重要な言葉、

 

   というところで。

  私たちの遺伝的変異ももしかしたら 

  それと関係があるのだろうか と

  これは勝手な思い付き。

   今までは遺伝的・環境なしに

   行われてきた 変革だけれど。

 

  この間みた KOUJIさんのYouTubeで 

 言霊とDNA・RNA、新しいものの誕生が

  リンクする点が 見られるとの話が 

   頭に残っていて、

   そんなことを考えてみたり。

 

 

 そして 遺伝的変革後、

 人の特性 伝え方 常識は

 どのようになるのでしょうね、

 言葉 の周波数やらなんやらが

  変革に影響でもあるのかしらん。

  とか おこがましくも川上未映子風。

 

 

  世界はほんとうに 今度は

  生物学的にも物質的にも決別して、

  虚構の概念の元

  虚構な政府にて虚構な

 世界で生きていくのでしょうか、

   

  実感していないだけで、今と

  大して変わらないかもしれないですが。

   知らないだけで