そのままで いいし、 このままでいたくない。

 

 近頃は、生活循環のスピードが 

  今までにないほど

  進むようになり、やっと 

 私生活が上手く運ぶようになってます。

 

  切り替え力が あくまで

今までの私からしたらではありますが。

ものすごく ものすごく 早くて

 疲れ所を知らないようで、

たまに ひどく止めくなる。

 でもやめられないという 呪縛が

 もう私には根付いてしまったようで、

 

 

  今まで どんだけ 注意散漫で

  何もできていなかったのだろうと

  事実 何もできなくなって 

  何も感じなくなっていました、

 

 

 

 

  その たまに の やめたい気持ちに

   触れてくるように

 

  コップの ふちの 汚れを見つけて

 ああ もういいじゃん 完璧など 

 私には程遠いのに

 なにを 全て行おうと、

 無理しているのでしょう … と

 

  汚れを そのままにして 

  使いたくなったり、、

 

  何を基準に 全て回して   

   時間で動いて

  ぐるぐる まわって  

  進歩のないまま 出来るを

  行うので、、   

  出来なくたっていいのに

 

 

  そのままにしたい  

 気持ちにゆっくりと時間を

  使いたくなります。

 

 

   私には  信念がないから 

  生きる信念が 

  まだ構築されていないから。 

  こうなるのかな

  

  止めてはいけないような 

  認めてはいけないような

  時間が まだたまに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     話は 変わり

 

     サピエンス全史の続きから

 

   なかなか 惨たらしい

  人間の歴史を垣間見る 

  のでありますが

    それは 単なる歴史でなく 

   過去でなく 現在行っていることで

    あるように 、 

  作者が訴えてもいるからではありますが

 

 

    動植物 に関しての

  歴史上の在り方 を述べていても

    今現在の 人間社会で 

    行われている事 のように

    書かれて  いるので。 

   そう感じて たじろぎます、

 

 

     歴史など必要のない 

    ちっぽけな生活者の

     私にでも 生活面での社会

     でない 視点で見ることは

     これから 私のちっぽけな

    考える に余地が生まれなくも

     ないかもしれない とも思い、 

     そのちっぽけな考えるが

      でも小さな生活面での

      選択肢ではあろうとも。

 

     選ぶ余地は 何かに繋がると、

 

 

 

 

      本書に 進化の通貨は常に 

       DNAの複製

 種の進化に 個の幸福に比例しないという

 

 

       動植物たちにも 

       強いてきたように

     今 私たちにも起こりうることで

 

 

      進化は 気づくことのない

      大きな枠組みでの成功 

      膨大な時間の中で徐々に

      進み 私たちの選択により

      繋がっていくと

 

 

      何に 幸せと 

   満足感を見出せばよいのやら

       途方もない 

     でもこの今を考える。