明けまして 日常に戻ろうと思います。

 

 新年が 明けました。

 

 今年は 何とも、サッパリとした

 年末年始でありまして。

 

 紅白の司会女優さんのテキパキとした

  リモートでの

  空間代わる代わる な切り替えの良さ。

  についていく人間の 緩やかな漂い、

 

  なかなか新鮮な  あ 

 一つ大人に成れたとでもいうのか、

  ぐだぐだなのに その中には 

 次の自分を おもてなしするような

 

  将又 年々と 他人になっていく

  家族へのわきまえのような

  お辞儀を心に秘めている姿勢とか 

  そんなん、

     あとは 亡くなった身内への 

    神々へのおもてなし 挨拶なのか。

 

     いつもになく ひしひしと

     別れまでの

     いくつかの儀式 礼

     のように感じる 

     年始でありました、

     悲しいわけでなく

 

  あっさりとした

 新鮮さ含んだおもてなし 、

 

 

 

 

    まあ  年末は毎度毎度 ここ数年

    家族のトラブル。

   姉が空気乱してのご帰還

   父の鬱悪化 が恒例行事でしたので。

 

   まあ  なんおか 何もなくとりあえず、

   平穏ギリギリ保った

   ということで、 良しなのです ハイ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  そんな 私ですが

 

 去年は得られた能力に気づくことがあり。

  爪を立てずに 髪を洗うという 何とも

  快感な入浴。 頭の痛くない事、

  平穏だこと。

 

   これ、 前職での細かい作業で 指先

   少しは器用になったのだと、 

   働いたこと 無駄ではなかったと

   それなりに嬉しく実感、

 

   そして何より また

   ものを制作していく喜びを 再び

   取り戻せたこと、 これも

   自分なりに 喜ばしい事、この上なく。

  

   私なり の規模でありますが

   私なりの 喜びでしか じぶんを

   幸せにする方法はないのです、 この

   世では

 

    それが 他に繋がるときも

    あるといいとも 願いますが、

 

 

 

   お風呂の 話とは関係ないけどね これ