通り過ぎていく カナシミにさよならを

 

 暑さと 寒さの中間で

 湿気のまだない

 雨の日が度々な近頃

 

  そして残り3日となった

  就労支援ということもあり。

  小さな別れが 多くあること 

  少しかなしみを感じます、

  つかみ取った結果がどのようなものでも

  つかみ取る過程で

  お世話になった 誰よりも接してくださった

  事だけは事実で。 結果に対して感謝するのか

  その過程に感謝したいのか、 客観的な意見は

  選択肢に入っていない、 

  それはバカを見るだけのようにも思うけど。

 

  どうなのかな、 その時の出来事に

  最後の挨拶はしておきたい。

 

 

 

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  母が 珍しく 自分の感じる思いを 述べた。

  私が常日頃、

  聴いていないだけかもしれないけど、

 

 

  ジブリ 千と千尋の主題歌『いつも何度でも』

  の歌詞に聴き入っていたようで。

  歌詞を深々と 肌で感じていたようで。

  人の 記憶 体 どこかに残る大切な声

  

  うむ。 なんだか見えない未来 や

  自分の人生に恐怖している 

  不安を抱いている事 が愚かしく思えて、

  もう止めようと思った、

 

  理由は具体的に表せないけれど。

  恐怖する前に やるべきことがある事

  不安の対象の小さき事 

  私はここにいるのだと

  ただ思うとでも言うのかな、

 

 

  とは いいつつ不安と恐怖にいつも

  負けての繰り返しでもある日常で。

  意味のない宣言だが。

 

  下らない意味をなさない宣言下より

  もっと意味をなさない自己宣言

  あっても 悪くはないです。

  とか テキトーに位置づける、

 

 

 

 

  

  別れは 出会い

  別れの次は 出会いですから。

  と フルバでセリフあるのだが

  本当にそうなのだろうか…