うまれかわり

 

 

 随分の月日が経ちました…

 

体を大きく壊してから、一年。

私の心も、身体も、周りの環境も

以前とはまるで変わり、同じではないのです。

 

なんとかここまで生き延びてこれたのは、

良くも悪くも、住むところ・食べるものに困らず

辛さから逃れるホンモノの勇気がなく、

怠惰に生きることを好む素質が私にあったからでしょう。

そして、今までに得た優しい記憶と

届きそうにない、死ぬまで私に付きまとうであろう欲望が、

生きることを諦めさせてくれませんでした。

 

 

10月19日 きみは命尽きてしまったけれど、

 新たな命として生まれ変わるんだね。また逢う日まで。