うまれかわり

 

 

 随分の月日が経ちました…

 

体を大きく壊してから、一年。

私の心も、身体も、周りの環境も

以前とはまるで変わり、同じではないのです。

 

なんとかここまで生き延びてこれたのは、

良くも悪くも、住むところ・食べるものに困らず

辛さから逃れるホンモノの勇気がなく、

怠惰に生きることを好む素質が私にあったからでしょう。

そして、今までに得た優しい記憶と

届きそうにない、死ぬまで私に付きまとうであろう欲望が、

生きることを諦めさせてくれませんでした。

 

 

10月19日 きみは命尽きてしまったけれど、

 新たな命として生まれ変わるんだね。また逢う日まで。

 

負け続けた4月

 

 つらい…

 

 それしか言葉が出ないほどに

 つらい。

 外出することに気持ちが負けてしまいました。

 

 でも文字を読むことが、前より辛くない。

 しっかり文章を読もうとする気力も出てきている。

 一日の中で気持ちが緩んでいくときも増えた。

 悪くはなっていない。そう思う。

 でも私は前には進んでいない。何もだ。

 私の手元には何も残っていないのに、

 

 あきらめること 受け入れること

 まだ捨てられないものが沢山ある。

 どうやって前に進めばいいのか、全然分からない。

 苦しいけれど、ただ生きているだけ。

 

 早く元気に外にでれるようになりたい。

 助けがほしい。いつまでもつか…分からないや

 

 

 

 

自己受容

 

 

 孤独である。

 

 自分を受け入れるには苦痛が伴う、

 私だけであろうか

 どうやら 前から分かっていたことだけれども、

 周囲とは、流れる時間が違うようだ。

 一緒に居ることは許されない。

 会話を交わすことはできるが、同じ歩幅で歩くことはない。

 その日一瞬で過ぎ去る、それらは私の何だったのでしょうか。

 

 だから心が欲しいと思ったのです。

 心が通う 血が通う生き物であると、

 お互いが認める瞬間が尊い。

 

 じぶんには無い、今は無いことも

 すべて愛おしい と思えたら

 辛さから解放されるかな。

 

 

原点回帰

 

 もとに戻ってきてしまった。

 何もない今がひたすら続いていく日々。

 誰もいない。どこにも私はいない。

 空虚な日が命尽きるまで…

 

 そんな学生時代に本当に逆戻り。

 違うのは、老いた身体とお金が少しばかりある事。

 周りの環境にも置いて行かれるばかりで、

 私にはあの時と同じく、何もないのだ。

 

 

 現実は、とても厳しい。

 いっときの夢を見るだけしか私には出来ないようで、

 胸に留めていた愛も、幻想だったように思えて。

 



 

 ただ愛は3つあると思うから。

 惹かれる愛

 許す愛

 受け入れる愛

 

 願わくば、次はあなたからの想いであってほしい。

 

 

形あるもの..

 

 席にうさぎのカプセルトイ

 置いて行ってくれた、、

 9月からパニック発作による外出困難発生で、

 順調に復職していたつもりが。体力が限界に来ていたみたい。

 つよい緊張や焦燥感に苦しむ1ヵ月半を過ごしていました。

 地獄。。人生で2番目にしんどい時間だったように思います、

 

 そして彼との別れ。

 話す機会を失った今、私に残るものが何もない。

 絶望感。。この数年で失った若さと健康が惜しくて堪りません、

 何のため 永遠に追いつくことのない普通の存在を、

 ただ求め続けた私は何だったのか、

 存在理由がよく分からなくなるし、「可哀想..」の言葉に追い詰められた。

 

 いずれ来るとは思いつつも、

 後悔のない最善をつくしても。

 長引けば長引くほどに、つもる情だけが残って。

 空っぽのじぶんを強く感じる

 

 でも一つ救い… とも違うけれど。

 残ったものがある、、 やさしさを形にしたものかな。

 お返しができればいい。