2020-01-01から1年間の記事一覧

少し長めの 幸せの余韻

数日前に よい出来事があった、 残念ながら就労が決定したわけではないが。 連絡があった 私の唯一の親しい人から 話し方が 昔の彼の良さを醸し出しながら 会話を続けてくれたことに とてつもなく幸せを感じて、 うれしかった。 これ人生最大といってもいい…

あげてはいけない ご褒美

最近は 集中コントロールして 就労移行通って 働き口探して 日々自立目指して動いて 集中しまくって えらい、 と ぜんぜん偉くも 頑張ってもなく 贅沢に生きている わたしに。 12月というさびしさにご褒美、 ぶらり する時間を作ってみたり。 目的あるようで…

人が 失っているもの 2

続けて 鷲田清一のエッセイから 文明 技術の発達 作業の効率化によって 人の顔 が失われているという。 いわゆる、その人が作り出す雰囲気 性格が滲みだすモノ 誰か を想う心が宿る場所。 はたまた 記憶を作り出すプロセス、 記憶を引き出すなつかしさ のモ…

人が 失っているもの

歯がしみて気になる のどが渇く。 この周期的に来る体のサインと これからも 仲良くしていかなければならない、 歯は歯医者行くべきか。 集中も この周期になると いつもに増して 散漫。 準備が出来ても 散漫。 歯がゆくイライラする し易い… この一週間 現…

夢に助けられる

最近見る、はっきりとした印象を 残すゆめ に 少し自分なりの解釈をくっつけたり、 何か受け取ってみる事してみて。 助けられる とくに深く調べたり お告げみたくは捉えずに、 何となく と意味あるそれと 夢そのままに 受け取ってみる。 今の自分に繋げてみ…

ふつうの概念

新しく読み始めた本 鷲田清一(著)の序盤、 人の 心のバランスをとる「ふつう」 心から納得できる 従うことが出来る それ。拠り所の定点。 定点の軸や方向を見失ったときの行動 選択 居場所は 偏った へんさ を 周囲に印象付ける、 と その定点をふつうと呼…

特性の浮き彫り・不安

特別、今になって思い始めたのではない。 じぶんの特性と向き合い始めてから ずっと 気づいていた事だけども。 就労を強く意識して行動し始めて 最近、 特性による じぶんの道の壁が おおく、おおきい 壁となって 何処にも行けないように 閉じ込められてし…

私の わかるの基準。

もうすでに 分かっていた事なので 新たな 発見でもないのですが、 行動に至るまでの その道のりは 思えば 明確な 解答が いつもあるわけでなく その必要性私はいつもいらず 必要なのは 不明瞭な感覚のみ でも それがわかると いつもこの上ない幸せ 感じ、 …

記憶のネジレ

本を読んでいて ふと思い出した 話の内容に ひどく執着する。 どこに 書かれたモノだったのか。 パラパラ パラパラ本棚と向き合うも、 見つからず。 記憶違いなのかもしれない とも思えてくる 確かに 読んだ みた文章なのだけれど、 所々 複数の内容が入り混…

汚い よわね

親戚 やら同学年やらの 話 になると 親の表情が 気にしすぎなのであろうが、 無性に 心苦しくなる。 今更なのに そうでも 今さら。 全然頑張らずに 逃げたけれど。 避けまくったけれど、 でも避けながらも それなりに 頑張ったのですよ、 無意味な 頑張り。…

零れ落ちた キーワードから

確信を得た。 9月半ばのあの 物凄い切り替え力、行動力は どうして起こったのか、 思えば確かに自分軸のことばを 常に暗示させる の弱まってきたな とは感じたものの 原因としてしっくり来なくて うーmm であったが、 そうでした、 古い脳みその 良くも悪…

あつめて 留めておきたいモノ

一時的なものだったらしい。 休むに 休めないほどに 行動の指令が とめどなく 続く 焦燥感に追われながら 生まれるエネルギーは。 一時的なものだったらしい そうですよね、 怠惰に過ごしてきた私の身体が 突如力を発するとしたら、 それは長時間維持はでき…

手の老い

少し前から 思うたことであったけれど。 手 から自身の老いを感じます。 数年前に、自分の首に。 今度は手に 身体の時間の経過を つよく感じ 焦り と終わりも少しばかり 感じて 生きてるんだな と思う。 周囲の変化 環境の 変わり具合で 時の流れの さみし…

そのままで いいし、 このままでいたくない。

近頃は、生活循環のスピードが 今までにないほど 進むようになり、やっと 私生活が上手く運ぶようになってます。 切り替え力が あくまで 今までの私からしたらではありますが。 ものすごく ものすごく 早くて 疲れ所を知らないようで、 たまに ひどく止めく…

夢のはなし

睡眠中下、 虎が5~6匹 自宅と思わしき空間に とてつもなくでかい 今にも食われそうで こわごわとしながら 私は言う 「 もう飼えないよ、 手放した方がいい 怖い、小さい時はよかったけど もうこんなにでかく。 飼えない」 でも ずっと飼ってきたらしい そ…

自分を追い込みたい

今日は ただの何にもなく、 最近の胸中吐露。 スピリチュアル的な思考論に 踏み入ってみたり、 本の 動画の アニメの 世界からの理論抽出 から 救いになるような 軸を 探してみたり。 作ってみたり 引きこもって から そんなことばっかりして、 最後に 橋本…

黒猫のひたい (著)井坂洋子 

水色に 少し不思議な 静物画のような 抽象画の挿絵、表紙 これまた 数年前に手にして 読みかけのまま放置していた本。 エッセイには興味はあったものの 今ほど詩 や短歌に 趣を感じては なかった というか、 なじみがなかった ので。 間違えて 買ったような …

突然のおもい

発達を意識し始めてから、 もう一年経ち 就労支援も 来月で10か月になる。 なかんかシビアな現実と 向き合うのが つらくはあるものの、 最近新たに 自分の中での ステップが進んだ気もします。 確実に、 そんなこんなをしていると なんだか発達なるものが …

わからない という方法

橋本治 の本です、 彼の本は とても理屈っぽく、 しつこい 何度も同じこと を言う所に 共感が好感になって でも それだけでなく、 その執拗な文章は 私のような 理解に乏しい者に 言葉の本質から文章を紡いでくるので とても 分かる、し ワクワクする。 作者…

行って帰って 落着。

暇なんてないはずなのに、 私の からだ 決められ事から急速に離れたい 欲が。 解放されまくりたさ が見えを張る と たちまち 暇になり堕す、 飼い猫が ちょうどよく かわよいポーズを 背景フレームと一緒に 重なりだして、 ああ カメラで記憶。 記憶を画面…

サピエンス史の読み最中。

事実がどこにあるのか、 でも 知らない知識や世界の捉え方で おなかいっぱいです。 今さっき 読み終えた話で 人間(サピエンス)がここまで 進化発展を遂げた要因に 言語 そしてそこから生み出される 虚構、想像上の事実・社会的概念 これを 次々に 使いこ…

自分の律し方、操り方

星新一の本を読み終えて。 前の職場の送別品のサピエンス史(上) 著ユヴァノ・ル・ハラリを読み始め この方を知ろうと 動画の話を少し拝聴しまして。 畜産での動物に対する 倫理観・幸せについて は なかなかインパクトがありました。 私なりの得るモノも…

東直子の短歌集

愛の歌の解説付き すごくよかった。 短歌なんてべつに今まで目にしてきた事 自ら手に取る事など、 なかったんですけれど。 何がいいかって 前にも述べたように 読み終わったときの 集中力UP。 今現在にものすごく集中できる 体勢がつくられるんですね。 読…

小さない疑問。

今日は お風呂でふと見た。 正確には 聞こえて思うたなぞ、 他にも重要な書きたい事が あったけれど。またいつもの お忘れ発揮で。 姉が べレンダの窓を開け、 水を一気に振りかける音が聞こえた。 ああまた さっきそういえば、 洗面所で水を汲んで そうま…

無気力

ひさびさに 何もできなくて 無気力怠惰な三日間。 働いてない私にも学生の頃の 夏休みを再び体感、 いらない体感。 本読もうにも 本読みたくても 気が散って 携帯ゲームさえつまらない アニメさえ。 つらい 食べたくないし 何もできない いつも大して何も出…

広汎性発達障害・グレーなものに対する、、

ただ思い立ったこと 就労支援に通いながら、試行錯誤しながら じぶんの 特性に気づき対処しながらの生活で思い立った事。 体調を安定させる術をみつけ、 自分にある・認知のゆがみ・癖のある接し方 客観的に見ることで 全体を意識して 局所的にしか良さを …

マインドフルネスな はなし

前にも 幾度か話したりしたけども。 短歌、 とくべつ和とか ふるき美しさなるモノ に ときめきを感じるわけでわない。 その文字が作り出す韻に 魅力がないわけではないが、 私はそういった学識が足りていない為。 全くもって 何となく か 必死で調べなけれ…

焦燥から生まれる覚悟。

「家族というリスク」 を読み終ええて。 もう、6年以上前に手に取って 読みかけのままでしたが。 あの頃の 私は廃人同然でしたが、 モノを見る 得ようとする気は ちゃんと生きていた むしろ死んでいたあの頃の方が、そういった感性は鋭かったやも知れない。…

ことばによる呪縛

解き放たれた いやこれも この状況もいつまで続くか わからないけれど。 そんな持続効果ないので。 これからの和多志しだいでは ありますが。 もの凄い 地に落とされた感じで、 今まで 這い上がろうとしてきた エネルギーを 根こそぎ持っていかれそうに な…

変化という残酷さが生み出す 好奇心、

どんなに すきでも 居心地がよくとも 悪くとも 恨んでも 嫌いでも 変化は生じて 同じものは二度とない 探せば探すほど 無い ことの 空しさで一杯になるし。 同じものを辿れど 辿ろうとする程に 無いこと 強く自覚する。 痛い 変化を 楽しめない ことからも…