令和四年 一月.

 

  明けました 年

 

 始まりました、今年

 年始早々、風邪気味で嫌な予感であります。

 

ことし私が やるべきと決めたことが

いくつかあり、 仕事といっしょに

前に進むのみ あとは。

 昨年の邪念を振り払い 髪の毛と一緒に

 おさらばし。 読書に励み、

 気持ちを停滞させて高ぶらせない、

 これ目標であります

 

 

 

 

 いろんな変化がこれから

 怒涛のように 押し寄せて

 適応しなくてはならないのですが。

 

 今回の年末年始は

 去年に増して 穏やかに

 皆老いて 何層をも分厚く

 ほどよいキョリと

 コトバの響きが 心地よさを

 作り出しました、

 

 あともう 何十年もない のか

 と思う 今の家族の在り方に

 別れもいいつつ 食事をする。

 

 

  父は時折、精神がおかしく

  ヒトからかけ離れるけれど。

  ヒトの和に戻っている時は 

  コトバに 想いに深みがより

  滲み出て 伝わってきます。

 

 

   そこからは 親とか 立場なく

   誰か から自分のことばを

   拾ってもらえる。 そのこの上ない

   幸せが ゆったりと空気を漂わせて

   こころに 目にとどく、

 

 大切にしないといけないよね、

 わたしも 誰かのことばをしっかりと

 拾う事忘れずに 今年も生きる、

 

 

 

 

 

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 あなた はここにいるから。

 

 手放しても 大丈夫。