変わらないよさ

 

 

変化していく事に疎く、

変化する周囲についていけず、

同じものを見て好む傾向のある 私には。

 

 

  傍から見たらなんてことのないような

  チャレンジや、壁を壊す第一作業が

  モノすごく重い、

 

  重たくて手足が鉛のようで

  足下ばかりに注意がいって

  周りが見えない わからない

 

 

 何もしていない そのただスタート地点

 に辿り着く 見つけるまでにも

 物凄く体力が奪われる、

 しんどいような 達成感があるような

 

 でも何も出来ていない。

 

 

 前にSNS

 成長とは、 小さく小さく

 進んでいないような道のりを歩む事

 であり。 ある地点に立ってみて

 進んだと 実感出来る事、 

 

 とか言われていたから

 皆そんなものなのでしょうか。

 

 

 私には そうは見えなく

 周りが見えないくせに

 なぜか そのように感じるので

 

 

 

 

 

 変わっていく事が 物凄く

 さびしいし 嫌だし

 抵抗しながらの 変化で進みずらい。

 

 これ生き物の本能的な

 古い脳(爬虫類のう)の

 反応であるのか  それ私強めなのかな、

 

 変わりたくない し

 動きたくない ここにいたいのに

 ここには 留まれない。

 

 

 

 

 夢で マニキュア飲むほど

 嫌気が差している。

 

 

 

 何の根拠もないけれど

 疲れ果てないよう

 かわらずにあり続ける 存在も

 変化していかない 一部を許してあげたい所で。

 

 そう 全てが変化していかなくとも

 かわらない よさを持ち続けることも

 時として 愛おしいものですけ

 

 変化はしていくし、

 停滞は望まないけれど

 かわらない 声 表情 しぐさ

 いたみ 挨拶 姿勢 おだやかさ

 とか

 

 かわらない処に 目を向けて

 どこに着目するかで その

 思いも かわっていけるよね

 

 

 

 

 

 

 

 かわらず 落ちる 梅の実

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