真の充実感とは何処に

 

 自身の見慣れた場所で

 空気のにおいの中で

 気楽なものに囲まれて

 

  在宅とはとても負担のない

  楽な生き方である。

でもなかなかに 人が恋しい、

人の輪に入れない、近くにいるのに

話さない あのさみしさとは。

違う見えない孤独感を じりじり

味わえる 生き方でもある、

 

 

 

何を選んでも

同じく孤独や、つらさが

生まれるようにできているのですかね、

ただのないものねだり か。

 

 

 

 

 

 

にしても みえない人 からの言葉

傍に感じない 気楽さは

 何もないのと一緒とも考えられて

 よいのか悪いのか、

 

傍に感じる 嬉しさと煩わしさ は

切っても切れない 表裏一体ね

 

 

 

 

 

 

 

 そして

 お給料が入り始めたので。

 少し遅れた 父の日プレゼントを

あげたのですけれども、

 

 これがなかなか 反応が良くて

 嬉しやで、

 

 

 

 

 でも 最近の出来事や

 何となくな 勘繰りからすると、

 違うのだろうな。 とも思ったり。

 

 

 喜んでくれたのでなく、

 私のために 喜んでくれたのであろうと

 現に 私はそれ見て 嬉しく思うて。

 

 それってい

 それってなんかいいなぁってね。

 

 

 まあ私を案じての 喜びの表現でなので。

 しっかりしなくてはいけないのですが、

 

 自分がうれしいから 喜んで

 好きなことだから 嬉しくて

 奉仕精神を活かした充実感での 喜びでもなく。

 ただひたすらに 相手を案じ

 相手に伝えるために 喜びを表現するって

 地味だけれど 相手の笑顔を作るためだけの

 嬉しさのリアクション 

 

  それってすてき、

 

 日々忘れてしまい易い 思いです