揺らぎ

 

 

ことばが 頭の中でぐるぐるする。

 

それは、いつものこと

ことばを取り込んで 嬉しさ

悲しさ 悔しさ 得て。

 

次の行動を考えたり

行動することをやめ

留める。

 

 わたしにはことばの刺激

 ひとつひとつが 大きく、

それ私が自ら望んでいるからか。

大きな衝撃で 潰されることが多い。

社会では 生きていくには

あまり必要とされない機能です。

 

その衝撃から 状況から、

なにを 感じるのか どう捉えるのか

何を見たとするのか、

見ようとするべきか。

 

揺らぎの中で

迷うのです、

 

 

 

揺らぎといえば。

前にも 使ったりしたけれど、

 

最近父親が 使った言葉でもあり。

鬱の父親が 「俺は 揺らいでいるんだ。」

と 

 

 揺らぎの中で じぶんを確かめるのは

 ここで生きていくには

 必要なことだし

 皆 揺らいでいるから、 

 多面的になっているのでしょう、

 その多角面によって なんとか

 保たれているのが 今現在だと思うから。

 

思う存分 揺らいだらいいと思う、

し 自分自身この揺らぎを

苦しみと思わず、 認めてあげたいところ。

 

揺らぎの中で 何に触れるか

思い浮かべたり 求めるか

それが とても重要で、助けを求めるという事ですよね

 

 

私は それが下手ですねと

言われてたのか