黒いきもち

　ソーシャルアプリのネガティヴな発言に

　　触発されて。

　今日は　愚痴る。

　この世はクソである

　どんなにきれいごとを並べようと。

　そのクソな世界を

　どんな方向から見ようとしてみても

　実感するのは　クソな世界であるという事、

　見方に工夫や変化をもたらして

　みえた結果すら　変わる事もあるけれど。

　　それは　誰かから見たらクソな世界で

　　きっと世界が

　　変わることなどないのでしょうね。

変わりはしないし、ただずっとあり続ける

平行線が伸びるのみ

そこに蔓延る塵やごみくず　がたまに

光って見えたり　消えてなくなる　ような

気がする、　ていう程度の物語。

世界は変わらず、

人は変わらず、よいも悪いもない

たまにね　感謝しながらも

必死に有難みを覚えながらも、

その良さなど平気で踏みつぶされていく事が

多々あって、　　たまにね

だって変わらず　私の置かれた環境ってのは

変わろうとしても変わろうとしても

現実　変わらないという事実が

　あること　に黒くなっていく気持ち、

良さとか　感謝とか有難みとか

見ようと思うだけ　バカを見るような、

そうでもないような

奴らは　なんてこともない

ただ言葉を吐き、流れに沿った行動を

しているだけで。

それは一時の良心とも呼ぶべきでないような

体のいい事口にしているだけで。

そこには　なにもない

そう　このクソな世界

のように　ただ平行線で伸びる

存在するだけの言葉で

存在すら危うい人間どもの

笑顔と笑顔のぶつかり合い

気色悪くて　中身が何もない

のに　なぜか

それが存在していないとこの世は

人は成り立たない仕組みらしい。

というよりか、

それこそが大事とでもいうように

大半が基軸にして　回り始める。

社会が成り立つ、

世界にはよさも悪さもない

ただそれだけが　存在している。

だから　不思議と成り立つのです、

そんなもので　支え合って　成り立ち始め

そんなもので　助けられたと感じる時もあって。

けっして　そこに本物を見出せなくても

成り立つのです。

不思議と　良さ　となっていくので

ふしぎ　

人間って　ふしぎ　クソなたくさんの面

で

　支え合って出来上がるからよいも悪いもなくて

用は結果オーライ。ってのね